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2019年7月

田植えの季節到来

3月初めは水も張られてない田んぼを耕耘します。トラクターが行き交い、やがて水が張られて水田として代掻きが始まります。やがて田植えが始まり伊佐平野のすべてが青田へと変化して

トラクター

トラクター(耕運機)は、田起こしや代掻きに活用します。

コンバイン

コンバインは稲を刈り取りながら、脱穀することのできる農業機械で収穫期に活躍します。籾だけを残し茎は裁断して田にもどします。稲わらは、やがて有機物に分解されます。

カントリー

カントリーは、収穫した“もみ”を搬入し、乾燥と調整、貯蔵します。(乾燥機・もみすり機、選別機)

トマトづくり

ビニールハウスは防虫ネットに覆われていて暖かく真っ赤なトマトが鈴なりに実ります。8月中旬に植え付けて11月より収穫に入ります。原種トマトを接ぎ木した苗を使用していて、ひと

もぎたてトマト選別中

農園ではトマト(桃太郎)やミニトマトも栽培から出荷まで行っています。写真は発送前の選別からパック詰めの作業。ひとつひとつ丁寧に、割れ、ヘタ落ち、キズがないか選別しパック詰

あまざけ工場

猩々農園敷地内工場にてオリジナル商品のあまざけは製造されています。猩々農園で収穫した伊佐のお米と米麹を発酵(糖化)させて作られているのでノンアルコールで自然の甘さ。素材と

新社屋完成

猩々農園はお米の生産から精米、販売まで一貫して行っている稲作事業家。農薬、化学肥料を控えた栽培に取り組んでいます。かねてより建設を進めておりました新社屋も2019年1月に